天然素材をふんだんに使った、贅沢な石鹸づくりのワークショップ。
講師には遠藤慶子先生をお迎えして、花・さきはひ「茫々の庭」にて開催しました。
今回は型入れする前段階、苛性ソーダからの仕込み作業です。
危険物を扱うということで、皆様もちろんメガネ持参で、
声を掛け合って作業を進めます^^
石鹸づくりのあとは、kikiさん手作りの美味しいご飯をいただきます^^
後半の第2部は、アロマの精油でハンドマッサージ^^
なんと参加者全員の好みの香りをミックスしていただけるということで!w(゚o゚*)w
先生が用意してくださった、何十種類という精油のサンプルの中から、
効能などを考慮しつつ自分好みの香りをチョイス。
みんなの好きな香りがミックスされ、世界でひとつの精油ができました^^
マッサージオイルが出来上がったところで、2組ずつのペアになり、
先生に教わりながら、お互いの腕〜手をマッサージしていきます。
精油とマッサージのおかげで冷えた指先もぽかぽかに温まりました。
今回配合したマッサージオイルは自宅で楽しめるように、
先生が用意してくださった小瓶に入れてお持ち帰り^^
顔以外の全身に使えるそうで、足やお腹のマッサージにも使えるそう。
ご家族やお友達にマッサージしてあげるとコミュニケーションもとれていいですね♪
幸せな香りに包まれての石鹸づくりと
ハンドマッサージ。
心身ともに癒される体験、ありがとうございました^^
(編:H)
雨読晴耕村舎さんにて行われた「しめ飾り講座」
今年の春から種を蒔き〜田植え〜稲刈りをし、
各自の家で乾燥させていた稲たちを持ち寄り、
ついに集大成である「しめ飾り」を作る日がきました。
さっそく説明が始まります^^
乾燥させた稲・松・マツボックリ・水引など、正月用のお飾りを用意します。
まずは基本から。1本の細い縄を作る練習から始めます。
稲を4本とり、左右に2本ずつ分け、足で抑えながらそれぞれ右回りにねじります。
2本にねじったら、それぞれを今度は左回りにねじって1本の縄にします。
乾燥した稲を扱いやすくするため、手を水で濡らしながらねじったり、稲に霧吹きで水をかけながらねじっていくと、途中で切れずにしっかり締めれます。
コツは、稲を水で湿らせながら力一杯キチキチにねじることです。
太い縄を作るときは、棍棒で稲を叩いてしならすと良いです。
そうこうしているうちに、すぐお昼の時間になりました。
お昼ごはんは青空の下で戴きます^^
ご飯を戴きつつ、赤ちゃんと戯れたり・・
(生後1年の間に草っ原に転がすと免疫がついて丈夫な子に育つそうです^^)
プロペラを飛ばしたり・・
各自、自由に過ごします^^
そして蜂蜜採取も経験させていただきました。
蜜蝋を包丁でそいでから、板を分離器にいれ回転させて蜜を採取します。
4枚の板から10kgほどの蜜が採取できるそうです。
おいしいお昼ご飯と蜂蜜採取体験のあとは、再びしめ飾り作りを開始します。
ひたすらねじる作業を繰り返し、縄を作っていきます。
皆様それぞれ個性あふれる作品が出来上がりました^^
練習用に作った細い縄は、ドアノブ用としても飾れます。(写真撮り損ねました。。)
種植えから育てた稲だと思うと感慨深いです。
1年の集大成を気持ちよく締めることができました。
とても貴重で、贅沢な体験ありがとうございました^^
表参道のニ−ルズヤ−ドさんでリ−ス教室を行いました。
“花・さきはひ”の茫々の庭にて、「裂織ワークショップ」を行いました。
ボロ布からの再生を原始的な腰帯機で織る試み、今回はコースターを織りました。
あきる野市にある自宅展示スペース「茫々の庭」で、
松田剣さんの陶の風鈴と私の短冊を組み合わせたコラボ風鈴展を開催しました
フレッシュなハーブを使ったリース作り。
最後は残った材料でハーブティーを入れて飲みました。
次回は7月16日(水) 13:00~15:00
「ローズマリーのお花玉」を作ります。
お問い合わせ:昭島カルチャーセンター 042-542-0911
kimokawa陶物園
陶作家 松田剣氏が生み出すキモくて、どこか可愛い子達をお貸し致します。
ナチュラルなイベントや個展の雰囲気作り、パーティーなどのサプライズにお役に立ちます。
Facebookで陶物たちを紹介してます。